ナーバスな一日

昨夜はすぐ近くで火事があってとても怖かった



あたしは犬と猫あわせて4匹の親です

みんな家族

災害時にこれらをどう守るかはシュミレーション済みです

猫たちは逃がし 犬は連れて逃げる そんで自分も生き残る

ただそれだけですが


怖いときは唇をかみ締めよう

ぎゅっと

大丈夫 あたしは出来る子なんだからと思おう

そうすれば勝手に自分の身体が動く

そんなふうに思う



夜勤前は考える時間が多いです

やたら動くと朝まで持たないんでゴロゴロしてるといろいろ考える

「あーーそういうことか」と思いつくこともよくあります



考えてたら ずっと昔の知り合いとの会話をふと思い出しました


「たとえ自分が乗っている飛行機が墜落しても
  僕は最後の最後まで生き残る努力をする」


どうやって?と聞くと


「身体を縮めてイスの下にもぐるようにするよ」と彼は言いました


その方法が有効かどうかは別として


どんなピンチな状況のときも


万が一にも生き残ることを選択するというスタンスは尊敬するなとあたしは思いました


あたしは自分の頭で考える人が好きだし 自分もそうです


多くをシェアすることも大切です

それはとても楽しいことです


でも基本自分のスタンスは痛いくらいもっていたい


その上で 平々凡々な日常を普通に生きたいです



一見手段と目的がバラバラな人というのはいますが

それは公開しないとわからないもんだなーと 

杉本彩さんのブログなんかを読んで思ったりしてます

幸せそうな彼女は美しい

何かを乗り越えた人は強い


あたしは昨夜の火事のことは忘れて 夜勤にいきます