ジョエル・サートレイ！いぇ〜

皮膚の傷に卵を産みつけるハエの映像は何かで見た事があるが…

ジョエル・サートレイってカメラマンを知ったのは

雑誌ナショナルジオグラフィックの中にあった記事からでした

虫と闘いながら
動物の写真をとっている滅茶苦茶な男の記事

コップも皿も虫だらけの食後の写真
虫だらけのシャツを着てた

「南米ボリビアのマディディ国立公園に滞在する2ヶ月間で

ジョエル・サートレイは体中を虫に刺され

皮膚を噛まれ、擦り傷を作り、しまいには体内に食肉性の寄生虫が入り込んだ。

帰国後、感染はリンパ系にまで広がり、

足に1ドル銀貨大の穴があいてしまったため、手術を受け

3週間も静脈から抗生物質を投与しなくてはならなかった。」

そんなワイルドなジョエル・サートレイの絶滅危惧種写真集

彼が命をかけて作った写真集を見ています

あたしが思うのは

動物たちは人間のようにベタベタ化粧したり着飾ったり気取ったりしてない

人間も あるがままが一番美しいんじゃないか？

白い肌
黒い肌
歌いたい時に歌うの

鳥みたいに

人間て
あれが違うとか
これが嫌いだとか
ベラベラ喋って
どんどん直感を鈍らせてる

ジョエル・サートレイはこの写真集を見たら 何か行動しないではいられなくなるはずだって書いて

そして絶滅危惧種を何故保護するべきかを熱く語る

あたしは何をしたらいい？

あたしは

ベラベラ喋らず黙って考えるね

追伸

明日１５日は 羽茂ふるさと祭りだよ

あたしは愛農会のとこにいるよ

いっとくけどおごらないよ