春間近い駄貸し屋で
コロッケの半生みて泣き笑いしてたあたしです
あたしには この冬の乗り越える方法がありました
殆ど一人で過ごす毎日
冬に閉ざされ
オートバイは寝てる
だから本を読もう
たくさん知らない事を知りたい
ポジティブにあるために
人の悪口を言わないでいよう
この狭い街で
酒と煙草 人への嫌悪が入り混ざったら 心がガサガサになって死んでしまう
それはあたしにとっては「死」だ
逃げ場もない
でも 時々人は怖いもので あたしはおびえてしまったりして…
いやいや 基本あたしは間違ってないはず
悪口 嫌悪は駄目だ
もっと強くなればいい
もうすぐ春