お祭り準備 そのほかいろいろ


ちょうちんに絵を描いたり

花笠につけるお花をつくったりしてます




これはKんぢが作った花・・・↓

じゃますんじゃねーっ


どうか15日は晴れますように!!


青年会のお祭りのメンバーに

なぜ あたしがいるのか申し訳ないような感じですが


だれも「来るんじゃねー」といわないので一緒にお祭りがんばります




女の子たちがお花をつくりながらおしゃべりします

「温泉いきたいね!〇〇の温泉ってねっ7つもお風呂があってね
 水着OKのところもあるんだよ!」

「きゃーいきたいいきたいっ」みたいな会話です

ピンクのマニキュアでなんかかわいい女の子たち



そこへミニバスケットの審判着のY子さんがやってきて 


とりあえず冷蔵庫っから缶ビールを出して ブシュっとあけてタバコに火をつけ

「あーー温泉かーいいねーあたしも温泉でもいきてえ」と 分館の畳にドカっと腰を下ろし

あたしの膝元にも缶ビールをドンっと置きながら

「どばーっと風呂入って とりあえず生で乾杯だよなっ」


(よかった・・)


「あんたたち・・水着着て温泉入るの?」

「えーーっダメですか?」

「温泉に水着着てどーすんだよ」

「だってそこはそういうシステムなんですよー」

「あたしは脱いで入るよ」

「えーーだめなんですよ そこは水着着て入るって決まりなんです」

M&Y「へえええええ・・・」



さて あたしも暇なときがたまーにあります


いつだったっけ?
うちの店も休みだし 病院も休みでお祭りの練習もないという
こんな暇な日はめったにない!と 暇をもてあましたあたしは

犬の散歩をしながら近所の定休日だったサウンドのマスターに遭遇

「今日定休ですよね?」

「・・あけてほしい?」

「いいんですかっ?開けよう開けようっ」

と 勝手に人の店を開店させて



それで マスターが育てているまだ若いセロリをバリバリマヨネーズだの
ドレッシングだのをかけて 


ひたすらバリバリバリバリ食べながら

瓶ビールをそうとう何本か開けて インターネットの話しに


マ「フェイスブック?あれはCIA絡んでるんだよ・・だから俺はやめた」
み「CIAがマスターの欲しい情報なんかあるんですか?」
マ「し・・万が一でもCIAには見られたくねえもんがあるんだよっ
 その点 ヤフオクは安全だよ 野菜の肥料だって俺はヤフオクだね」
み「へえええ バリバリバリ セロリ美味いっすね やっぱマヨネーズですよ  ね」 
マ「サンチュもあるよ」
み「食べましょう」
マ「サンチュには肉っ」
み「いいっすねー」
マ「肉はないけどね」
み「・・・」


実際 若いセロリってのは美味しいですよ


羽茂の街で あたしはこんなふうに暮らしているのでした


つづく