マイ ボディーガード


アウトサイダー前のマットディロン 
この人って 意外に役を選ばない 真摯なひとなんだろーなー

(この動画はCMカットしてないし マットディロンの出るシーンではありません)
 

いいシーンだなーと思う


あーいいシーンだなーと何度も何度も思う


リンダマン(アダム・ボールドウィン)が
クラスのイジメなんて全然蚊帳の外でさ

「シリンダーがないんだ」って

ネットのオークションなんかなくてさ


「友達になってよ」なんて そんな言葉 どっかに置いて


言葉って邪魔臭いときあるから
思っても言わないこと
反対のこと言うとか


言葉はコミュニケーションだから
お互いの興味 お互いのステイタス お互いの知りえたことを
話し そして聞く

あたしはこう考えてる
俺はこういう人間なんだ
あたしはこう思う
俺はこうしたいんだ


それも大切


でもやっぱり お互いが知らないものを共有しあっていくこと


知らない場所に一緒に行く 
知らない映画を一緒に観る

同時進行で何かを共有していくとき 人と人はすんなり心が通うのね


一緒にバカな計画を練って くだらない悪戯やって

一緒にがんばったり 

それって同じ方向見てるから






ところでこの前書いたスリマンは刑事だった

ずいぶん昔に観たんで感情が勘違いをすりこんでたんだな

「えっと・・イカした刑事ってだれだっけ?」

なんだ・・スリマンのことだった