mikeinu-miho2012-03-29

星というもの


昨日は歓送迎会


宴会が終り


定年退職の看護師のHさんと
事務長と
給食のKさんとカラオケにいった

Hさんと飲めて歌えて良かった


事務長にはおごっていただきました
ご馳走さまです



4月からこの病院の看護師は3人も減ってしまいます

なんてったって人出不足
募集しても探しても
看護師なんてどこにもいやしません(笑)


さあ
だから働いて働いて働いて
ただただ働きましょう

それが看護を選んだ人間の

それが「そういう星の下」というものですよ

17才から看護一筋43年経ちました
年を取りまして体力は落ちましたが
気持ちだけは13・7つのまま これからも頑張っていきたいと思います


Hさんは定年退職したけど
来週一緒に夜勤だよ(笑)

彼女は臨時職員として残り
これからの激務を一緒に頑張り続けてくれる仲間


あたしは今日も夜勤

働いて働いて働いて働いて…

そういう星の下に生まれたのではなく

そういう星の下にあたしが自ら入ったのだ

そしてそこには かけがえのない仲間がいた

同じ方向を見て進む仲間

せーの!と掛け声を掛け合いながら
毎日毎日動けない患者さんの移乗や体位交換をやってきた



働く仲間と生きてる


そういう星の下にあたしはいるんだ



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

へドラはへドラの星の下に生まれた


彼はその星の下に生まれた